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兵庫県西宮市の「ふるさと納税」寄附金の使い道やメリット・デメリットとは?

カテゴリ:西宮市

兵庫県西宮市の「ふるさと納税」寄附金の使い道やメリット・デメリットとは?

自分の居住地だけではなく、出身地や応援したい地方自治体に寄附金としてお金を納めることができる「ふるさと納税」。
今回は、兵庫県西宮市のふるさと納税について、寄附金の使い道やメリット・デメリットなどをいろいろと見ていきたいと思います。

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西宮市のふるさと納税の寄附金の使い道とは?

ふるさと納税は、新しいスタイルの納税制度として知名度をぐんぐん上げている制度。
地方色豊かな返礼品という楽しみがあるだけではなく、条件を満たすことで税の控除が受けられたりというメリットもあるので、注目している方も多いのではないでしょうか?
ふるさと納税で兵庫県西宮市に集まった寄附金は、文化復興事業・社会福祉施設の拡充・花と緑のまちづくりを進める事業・学生への奨学金など、幅広く役立てられています。
また西宮市では現在、ふるさと納税の際に寄附金の使い道を「新型コロナウイルス感染症対策事業」と指定することで、新型コロナウイルス感染症にかかわる「新型コロナ対策みやっこ元気寄附金」に協力するという方法も。
影響を受けている世帯への生活支援・教育支援のほか、感染症拡大防止のために使われているので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
ふるさと納税というかたちで寄附金を納めた場合は、確定申告やワンストップ特例制度による控除を受けることができます。
確定申告で控除を受ける際には、ふるさと納税先団体が発行する「寄附金受領証明書」の添付が必須となること、ワンストップ特例制度を利用する際には「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」が必要となることを覚えておきましょう。

西宮市にふるさと納税をおこなうメリットとデメリットとは

ふるさと納税のメリットは、寄附金から自己負担金を引いた金額が所得税や住民税の控除として戻ってくることや支援したい地方自治体を自分で選べること。
さらに、寄附をした地方自治体から返礼品というかたちで地場産品が贈られるため、まるで旅行をしているような楽しさが味わえるというのも大きな魅力です。
反対にデメリットとしては、控除を受けるためには確定申告やワンストップ特例制度などの手続きの手間がかかることや最適な寄附金の額を把握するのが難しいことなどがあげられます。
また、控除額には上限があるのも注意しておきたいポイント。
世帯の給与収入・扶養家族の有無などによっても異なりますので注意しましょう。
より賢くふるさと納税を利用したい方は、「控除上限額シミュレーション」などを活用するのがおすすめです。

西宮市にふるさと納税をおこなうメリットとデメリットとは

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まとめ

2008年から本格的にはじまったふるさと納税。
最初の年は約3万人だった利用者も、2019年には約400万人へと増加し、各地方自治体で、公共施設の整備・福祉・教育・街の活性化などのさまざまなことに活用されています。
西宮市に縁のある方は、ふるさと納税を通して西宮市に貢献してみてはいかがでしょうか?
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