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売却したい不動産がなかなか売れない!値下げはいつどのようにすればいい

カテゴリ:不動産売却

売却したい不動産がなかなか売れない!値下げはいつどのようにすればいい

不動産の売却にかぎらず、売りたいものがなかなか売れないときには値下げをすることで売れやすくなります。
しかし、値下げの仕方やタイミングの判断はどのようにしたら良いのか、ご存じない方も多いのではないでしょうか。

不動産ともなればなおさらです。
この記事は不動産の値下げについて書いています。
方法がわからないという人はぜひ読んでみてください。

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不動産を売却したい!値下げする適正なタイミングとは?

不動産の売却はいわば自分との戦いになります。
理由は、いつまでに売っておかなければならないという明確な基準が人によって違うからです。
「せめてこのくらいの価格で売りたい」という要望があれば長期で粘って固定資産税を払い続けても不動産をずっと保有しているでしょう。
「今すぐにでも手放したい」と強く思っている場合は、ご自身の納得いく金額で早々に決着がつくよう安く不動産を手放すはずです。
不動産の販売期間は個人の事情によって左右されます。
それでもある一定の目安は設けておきましょう。
3ヶ月が一つの目安です。
理由は不動産を売りに出してからだいたい3ヶ月で市場に情報が行き渡るとされているので、3ヶ月たってもアクションがない場合は策を講じましょう。
売りに出している価格が土地相場にあっていない、広告の出し方がいまいちといった原因を探り解消していくのです。

不動産を売却したい!損しない値下げの仕方とは

不動産が売れないからとさまざまな対策を実施し、それでも売れないは値下げに踏み切りましょう。
具体的な値下げの仕方について見ていきます。
まず、競合となる近しいエリアで売りに出されている不動産の金額は必ずチェックしましょう。
相場と大きくかけ離れた金額では売れるものも売れません。
不動産が位置するエリアで必ずアッパーとなる金額が存在するのでまずはそれを把握しましょう。
次に、値下げの幅について考えます。
もし2000万円で売却を検討しているのであれば1980万円にしましょう。
実際は値下げと言っても20万円だけですが、目に飛び込んでくる金額が減るのでかなり安くなったように感じます。
値下げの仕方というよりは広告の打ち出し方になりますが、こうした見た目金額を上げる手法はかなり有効です。
さらに値下げに期間を設けます。
期間限定といわれることで買い手の心を動かすのです。
値下げと言っても大幅に金額をさげればいいのではなく、きちんとした根拠、そしてメリハリをつけることで売却できる可能性は一気に上がります。

不動産を売却したい!損しない値下げの仕方とは

まとめ

不動産売却時の値下げについて考えました。
値下げと聞くともう利益もなにも上がらないような状態で、なくなく不動産を手放すようにも感じられますが、実際はそうではありません。
タイミングや方法を上手にコントロールして不動産を売却してください。
私たち株式会社FineBlueは土地情報を多数取り扱っております。
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